鉄道模型レイアウト製作記(2) カバーの取り付け
レイアウトの土台が完成したので、レイアウト設置の準備とカバーの取り付けを行います。
まずは土台の周辺にパワーユニットを置くための準備をします。
パワーユニットとは鉄道模型の車両を動かすための電力を供給する装置です。
収納ケースの間にあるスペースにパワーユニットを置くための段ボールを置きました。
いわゆる運転台ですね。
続いてカバーの取り付けを行います。
使用するのはホームセンターで購入した端材とOPP透明フィルムです。
端材を組み合わせてレイアウト土台の四方に支柱を作り、それを囲うように透明フィルムを貼り付けます。
このような感じになりました。
カバーを取り付けると、レイアウトを埃から守ることができます。
また、埃の蓄積による線路の通電不良なども防げます。
ちなみに上部のカバーは着脱可能です。
レイアウト製作の作業時はカバーを外し、それ以外の時はカバーを取り付けて埃からレイアウトをカバーする、といった運用ができます。
カバーの取り付けも出来たので、次回からさっそく線路の仮設置を行っていく予定です。
(3)へ続く…
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